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2008年12月 4日 (木)

マーク・パジョのフレンチ・スピリットもLVPS出場辞退

マスカルゾーネ・ラティノとチーム・ジャーマニーがルイ・ヴィトン・パシフィック・シリーズ(LVPS)への参加を取り消したことは先にお伝えしたとおりですが、バレンシア・セーリングによれば、これら2チームに代わって参加を打診されていたチーム・フレンチ・スピリットも辞退したとのことです。

チーム・フレンチ・スピリットは、往年の名セーラー、マーク・パジョ(Marc Pajot)が新たに立ち上げたチームですが、主催者の打診をあっさりと断ってしまいました。自前でボートを準備する必要もなく、クルーを送るだけですむ大会なので、新興チームにとってはビッグボートでマッチレースの実戦感覚を養う絶好のチャンスなのに、何故断ってしまうのでしょう? ペイドクルーの値段にもよりますが、前回AFPが伝えたLVPSへの参加コスト試算は約半月の大会に対し少々高く見積もりすぎ(総額3600~6000万円として、クルー1人当たり211~353万円)としても、チームの活動としてこれくらいできないと存続そのものが危ぶまれます。

やはりこれも金融危機の影響でしょうか? なにしろホンダがF1から撤退してしまうご時世ですから・・・。自艇の準備を伴わない大会にすら相次いでキャンセルが出る状況を考えると、アリンギの会議に参加している11チームも、実際にはどれだけが第33回アメリカスカップのスタートラインに立てるか、心配になってきます。アメリカスカップのコストダウンは確かに急務ですね。

しかし、チーム・フレンチ・スピリットのウェブサイトを見て驚いたのは、マーク・パジョのなんと歳喰ったことか! 牛のように太ってしまったデニス・コナーにも驚かされましたが、イケメンがすっかりハゲあがったのにもビックリしました。ということで、ちょっと写真をご覧下さい・・・。

Thm_080320_fs_pajot

(写真はフレンチ・スピリットのウェブサイトより引用させて頂きました。)

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