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2009年1月13日 (火)

BMWオラクルの新陣容発表

ルイヴィトン・パシフィック・シリーズへ向けたBMWオラクルレーシングのクルー陣容が、チームのウェブサイトに発表されました。

BMW ORACLE Racing: BMW ORACLE Racing confirms crew for Louis Vuitton Pacific Series.

まず何といっても大きいのは、アメリカスカップに勝利すること3度、しかもレース単位で見ると1995年の初出場以来14勝0敗(ルイヴィトンカップを含めると46勝1敗)と圧倒的勝率を誇るラッセル・クーツが、今回BMWオラクルのスキッパー兼ヘルムスとして帰ってくることです。

アリンギとの契約上の問題によりカップの世界から遠ざかっていた彼にとっては、2003年オークランドでの第31回アメリカスカップ以来のACボートでのレースとなります。しかし、チーム・ニュージーランドからアリンギに至るまでの間彼を支えてきたスタッフ、特にタクティシャンとして絶えず彼の傍にいたブラッド・バタワースはもういません。果たして6年のブランクを経ても、そして旧友達のサポートを欠いても依然自分が最強のカップセーラーであることを証明できるか、非常に注目されます。

その彼を支えるアフターガードですが、マッチレースの世界タイトル獲得2度、マム30やファー40のサーキットでも輝かしい成績を残し、前回のアメリカスカップではマスカルゾーネ・ラティノに所属していたハミッシュ・ペッパーがタクティシャンが務めます。ジェームス・スピットヒルと共にルナロッサから移籍してきたミシェル・イバルディがナビゲーター、そしてオーナーであるラリー・エリソンもアフターガードに入ります。

ちなみに早福和彦選手もリザーブ・フォアデッキとして名を連ねています。

Alan Smith (NZL), bow

Alberto Barovier (ITA), mid-bow

Carl Williams (NZL), mast

Jamie Gale (NZL), pit

Andrew Taylor (NZL), grinder

Brian MacInnes (CAN), grinder

Joe Newton (AUS), upwind trim

Daniel Fong (NZL), downwind trim

Joe Spooner (NZL), main grinder

Noel Drennan (IRL), main trim

Cameron Dunn (NZL), traveler

Russell Coutts (NZL), helm

Hamish Pepper (NZL), tactician

Larry Ellison (USA), afterguard

Michele Ivaldi (ITA), navigator

Magnus Auguston (SWE), runner grind

Hamish Wilcox (NZL), runner

Kazuhiko Sofuku (JPN), reserve foredeck

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