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2009年2月17日 (火)

一方法廷では・・・ BMWオラクル対アリンギの口頭弁論 (1)

※この記事は2009年2月段階の情報であり、アメリカスカップの最新情報に関しては、当ブログのトップページ、或いは左に記載されている最近の記事をご覧ください。(2010年1月追記)

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ニュージーランドでルイヴィトン・パシフィック・シリーズが佳境を迎えていた2月10日、地球の反対側であるニューヨークでは、アメリカスカップの運命を左右する大きなできごとが起きていました。

BMWオラクルの所属母体ゴールデン・ゲート・ヨットクラブ(Golden Gate Yacht Club:GGYC)が、現在のアメリカスカップ保有者であるアリンギの所属母体ソシエテ・ノーティーク・ドゥ・ジュネーブ(Société Nautique de Genève:SNG)と、現段階で次回カップの挑戦者代表として認定されているデサフィオ・エスパニョールの所属母体クルブ・ナウティコ・エスパニョール・デ・ベラ(Club Náutico Español de Vela:CNEV)を相手取り、アメリカスカップの憲法である「贈与証書」を法的に管掌しているニューヨーク州最高裁判所へ提訴していることはご存知の通りです。

裁判は1審オラクル勝訴、2審アリンギ勝訴を経て、現在ニューヨーク州控訴裁判所にて最終審が審議されており、去る2月10日に双方による口頭弁論が行われました。

この口頭弁論の一部始終はニューヨーク州控訴裁判所のサイトよりリアルタイムでウェブ配信され、また現在も同サイトより視聴可能です。(裁判がウェブ配信されるというのも驚きですが・・・)

http://www.nycourts.gov/ctapps/

なお Valencia Sailing が配信された動画をGoogleへ転載していますので、それを以下にも貼り付けておきます。

Valencia Sailing: Video archive: NY Court of appeals oral hearing of the case GGYC vs SNG

当ブログ主である、かぜのとんべえも当日はニューヨークに居ましたが、ウェブ配信されるということで裁判所までは赴かず、ウェブ経由で傍聴することにしました。審議は50分近くに及びましたが、非常に興味深い内容となっています。この内容については、また明日以降お伝えすることにしたいと思います。

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