« アリンギとBMWオラクルに対する公開書簡 | トップページ | GGYCの呼び掛けに対するSNGの反応 »

2009年4月14日 (火)

サンフランシスコからの手紙 - GGYCからSNGへの書簡

事態が膠着する中、裁判結果を受け去る4月7日にゴールデンゲート・ヨットクラブ(GGYC)会長からソシエテ・ノーティーク・ドゥ・ジュネーブ(SNG)会長へ送られた書簡が、4月14日GGYCにより公表されました。

GGYC: GGYC letter to SNG

2009april07_458275e294gycto_ng

--------------------

2009年4月7日

CH-1223 スイス・コロニー、ポール・ノワール

ソシエテ・ノーティーク・ドゥ・ジュネーブ、ピエール・イヴ・フィルメニッヒ会長

親愛なるフィルメニッヒ会長

私は、木曜日の判決に基づき、双方のクラブが第33回アメリカスカップの開催条件に関し同意に漕ぎ着けるよう望んでいることをお伝えするため、この書簡をお送りするものです。

私たちは相互の同意の下、従来通り多数のチームが参加するモノハル艇でのレガッタをできるだけ早く開催することに注力していきます。また仲裁者として国際セーリング連盟やニューヨーク・ヨットクラブといった第3者を協議の
場へ含めることにやぶさかではありません。

ご承知の通り、ラリー・エリソンと彼の所有するBMWオラクル・レーシング(BOR)は私たちのクラブを代表しているチームです。BORのスタッフはSNG/アリンギと相互同意の実現に向けた協議を直ちに行う準備ができています。つきましては、来週早々お互いに都合の良い場所で協議をもつことをご提案します。

また協議の開催地は当面公表しないことをご提案します。今は事態の収拾にむけた非常に重要な段階です。従って、できるだけ邪魔されることなくお互いのチームが協議できる環境づくりが大切です。

貴クラブおよび貴チームがこの提案を受け入れられますことを祈っております。詳細に関しましては、メリンダ・アークレンズとルシアン・マスメジャンの間で電話にて速やかに協議させていただくことをご提案します。

敬具

ゴールデンゲート・ヨットクラブ会長

マーカス・ヤング

CC チーム・アリンギ  エルネスト・ベルタレリ

     チーム・アリンギ  ブラッド・バタワース

     BMWオラクル・レーシング  ラッセル・クーツ

     BMWオラクル・レーシング  ラリー・エリソン

--------------------

さて、ボールは既にGGYCからSNGへ投げられているようです。

SNGの誠意ある回答を期待しましょう!

ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村 マリンスポーツブログ ヨットへにほんブログ村 マリンスポーツブログへ

|

« アリンギとBMWオラクルに対する公開書簡 | トップページ | GGYCの呼び掛けに対するSNGの反応 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: サンフランシスコからの手紙 - GGYCからSNGへの書簡:

« アリンギとBMWオラクルに対する公開書簡 | トップページ | GGYCの呼び掛けに対するSNGの反応 »