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2009年11月26日 (木)

「BOR 90」のリーチカーブ

昨日11月25日サンディエゴのポイント・ロマ沖でテスト帆走を行う「BOR 90」を捕らえた写真が、セーリング・アナーキーのメンバーによって下記ウェブアルバムにアップされています。

Picasa>SFJ: BOR90 Nov 25 2009

これらの写真をみていると、ウィングセイルでも基本的な考え方はソフトセイルと違いがないように思えます。

しかし、メインウィング + フラップ という構成は、従来のセイルカープという概念からかけ離れているので、トリムには発想の転換が必要です。きっとセンサーの情報が頼りになるんでしょう。

いずれにしろ、8枚のフラップを操り、自在にアジャストすることができそうです。

中々興味深い写真群です。

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「BOR 90」の情報に関しては、その後2009年12月1日付の当ブログに多くの写真と共にアップしました。以下は、その12月1日付記事へのリンクです。

かぜのたより アメリカスカップ情報編: 「BOR 90」サンディエゴでの全テストを終了 - バレンシアへ

詳細はそちらをご覧ください。

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Photo Copyright: Kazenotayori

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Photo Copyright: BMW ORACLE Racing/Gilles Martin-Raget

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Photo Copyright: Kazenotayori

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Photo Copyright: Kazenotayori

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コメント

マストTOPまで57Mって凄まじいですね。
これだけ高低差があると、高さごとのAWSとAWAにかなりの差が生じます。
各フラップのトリムが可能だということは、フラップ高さごとにセンサーを取り付けトリムする事が可能ですね。
ソフトセールでも意識はしますが、連続しているセールであるため、対応の幅は限定されます。

投稿: Yasu | 2009年11月26日 (木) 17時15分

Yasuさん、いつもコメントありがとうございます。

そうですか、このサイズのマストでも高くいけば高くいくほど、風が強くなるということになるのですね。

8分割で個別に角度調整が可能となると、大きなアドバンテージとなりそうですね。

なにしろ私は余り大きなボートの経験がないので、また色々と教えてください。

投稿: とんべえ | 2009年11月28日 (土) 02時57分

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