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2010年2月21日 (日)

サンフランシスコはやる気満々!

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Photo Copyright: Gilles Martin-Raget/BMW ORACLE Racing

米国時間の昨日2月20日(土)、サンフランシスコ市役所においてアメリカスカップ歓迎式典が行われました。

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Photo Copyright: Gilles Martin-Raget/BMW ORACLE Racing

この式典にはラリー・エリソンを始めとするBMWオラクルやその母体であるゴールデンゲート・ヨットクラブのメンバー、さらにはサンフランシスコ市長ギャビン・ニューサムも出席し、15年ぶりに米国へ帰還したカップを盛大に歓迎しました。以下はその模様を伝える地元TV局ABC7のニュースです。

このレポートの中でニューサム市長は、サンディエゴやニューポートも開催に名乗りを上げていることに対し、サンフランシスコでの開催を実現するため全力を尽くすと宣言しています。またエリソンも確約こそ避けましたが、当地での開催に前向きな姿勢を示しました。

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Photo Copyright: Gilles Martin-Raget/BMW ORACLE Racing

ABC7のリサ・アミン・ガルジアン記者は、オリンピック村同様のカップビレッジの整備が必要であり、スペースだけではなく財政的にも開催は決して容易でないとレポートしています。実際エリソンも16チームが毎日AC艇を上下架できるベースが必要であると語っていますが、ニューサム市長は万難を廃してでも開催に漕ぎ着けたいとしています。これに対しガルジアン記者によると、既にサンフランシスコ市はトレジャーアイランドサウスビーチ地区を含む6ヶ所を候補地としてリストアップしており、またエリソンも資金援助の方策を検討しているということです。

しっかし、市民には圧倒的な人気があるそうですが、サンフうランシスコの市長って濃いにいちゃんですね

さて、またエリソンはABC7の独占インタビューに答えています。

この中でエリソンは、

  • 次回大会をこれまで以上に開かれた国際大会としたい。
  • 新しいACボートに関しては、未だ何も決まっていないが、伝統的なモノハルを好むオールドファンとスピードに優れたマルチハルを好む若い世代の両方を納得させられるようなアイデアを提案したい。
  • コストが掛かりすぎ、扱いも難しいハードウィングは採用しない。
  • 60フィートのソフトセイルでも速いボートは充分実現可能。
  • 低コスト化は重要であり、2~4億円でキャンペーン運営が可能なレベルへ戻したい。
  • 贈与証書によれば、サンフランシスコ湾内をレースコースにできないが、防衛者と挑戦者代表の相互同意によってルール変更は可能。
  • サンディエゴやニューポート、バレンシアにないサンフランシスコの魅力は、多くの市民が街から直接レースを観戦できること。

と語っています。

もし本当に2~4億円でキャンペーン運営が可能なら、日本のどなたか手を上げてみませんか!?

さて、カップは今日サンディエゴへやって来きます。ちょっと天気が心配ですが、ブログ主とんべえもいってきま~す

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コメント

トレジャーアイランドもアラメダも海軍大分引き揚げてたんですね
風速風向も安定してるし
湾内ならあっちこっちから見れるし最高の場所です

投稿: まなてぃ | 2010年2月22日 (月) 20時08分

まなてぃさん

そうなんですよ。トレジャーアイランドなんて、結構いいアイデアだと思います。
レース本部はアルカトラズなんてどうでしょう?
審問は監獄の中とか

投稿: とんべえ | 2010年2月25日 (木) 06時02分

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